公益社団法人 砥粒加工学会 バリ取り加工・研磨布紙加工技術専門委員会 平成30年第2回研究見学会 ’’DEBURRING IN HAMAMATSU’’
なにか凄いインパクトですね。
『学会』 『加工技術専門委員会』 私たちには縁遠いと思ってしまうイベント(見学会)に参加させて頂きました。
会場は浜松駅すぐ近く遠鉄百貨店新館13階で、写真のように非常に良い天気でしたので、素晴らしい景色でした。(富士山も見えました)
講義では、地元3社でロボットシステム開発や導入・現実のバリ取り現場での取り組みと会社紹介を含めてお話をさせて頂きました。
バリ取りの本も出されている関西大学名誉教授の北嶋先生をはじめ、業界の有名な方たちの前でのお話は緊張しましたが、
自分の後ろには藤本工業の皆がついているという思いで何とか乗り越えれましたw
講演の後には、東洋鐵工所様と藤本工業(根洗)の見学がありました。
浜松駅からバスでの移動、工場で待ってくれていた工場長。
工場案内は、弊社技術の二人が二手に分かれて工場内・ロボットの説明をしました。
初めてではないので、確実に説明も上達していると感じさせてくれました。
工場案内をするのに非常に大切なアイテムの中に、大きい音の中で説明者の声を聞く為にインカムが必要です。
当然、弊社はインカム常備しておりません。
困った中で、いつもお世話になっているメーカーさん2社にお借りしてピンチを乗り越えました。
名前を出してお礼を言いたい位ですが、本当に有難うございました。
大変貴重なイベントに参加させて頂き、関係各位の皆様有難うございました。この経験を活かし、成長していきます。