父親の会社を見学する。非常に感慨深く、藤本工業としてもどんどん受け入れてみたい内容です。
今回来てくれたのは、初生小学校6年生の下平真生くんです。
根洗工場の工場長の息子さんです。お母さんと共に約半日の工場見学と体験でした。
まずは、藤本工業の取り組みと紹介をした後に現場体験をしました。
バリ取りの体験です。リーダーに付いてもらい何をもとにやっているのか説明し、道具を使ってバリ取り体験しました。
続いては、弊社が取り組んでいるバリ取りロボットの説明と簡易的な操作体験です。
教え側の社員が、一番緊張したかもしれませんwww
どのように説明すれば、ロボットが楽しくて親しみやすいかを考えて先生になってくれて感謝です。
自分達が子供の時よりも、コンピューターやロボットが身近な子供達の感覚的なものは、素晴らしいですね!!
簡易操作体験(安全講習受講者補助)もあっという間に慣れてくれました。
その後も、バフ研磨の体験やショットブラストの体験。
真生くんもバフ体験でお父さんが研磨している姿をみて、『初めて格好いいと思った』と言っておりました。
初めてという言葉は、照れくさいからだと思いますが、職場体験を受け入れる意味はこういう言葉だと感じました。
この職場体験をもとに作成してくれた資料を一部見せてもらいました。
素直な視点でのまとめ資料、大変勉強になります。
当然ですが、この職場体験の自由研究は、賞を頂きました!!!!!
真生くんにとっても、藤本工業にとっても大変嬉しい結果です。
真生くん、おめでとう!!!!
人は色々な経験をすることで、視野が広がり大きな人間になれると思います。
これからも、百聞は一見に如かずで色々な体験をしてくださいね。
藤本工業は、社員さんの家族の活躍を心から祈念してます!!